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2021-03-25

【スタッフブログ】花粉症のある国🌲

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こんにちは、スタッフのM美です(^^)/

日中は暖かい日が増え、全国的に桜も開花し始めて、ずいぶんと春らしくなりましたね。

暖かさと同時にやってくるのが花粉症です🌲
当社創業者の足立、大森も例に漏れることなく花粉症で、辛そうにしております🤧

日常生活や仕事に支障があるレベルの花粉症の方は大変ですよね💦

日本では、北海道や沖縄がスギの人工林がほとんどないため、花粉がほとんどないといわれています。
(ちなみに、北海道は道南以外は、スギ自体が自生できないエリアだそうです。)

では海外はどうでしょうか?

実は海外でも花粉症は見られ、ヨーロッパ中心の「イネ科花粉症」、アメリカ中心の「ブタクサ花粉症」日本中心の「スギ花粉症」は世界三大花粉症と呼ばれています。

あまり花粉症のイメージがないアフリカ大陸でも、経済大国である南アフリカで、花粉症があります。
3割もの方が花粉症に悩まされているそうです。
南アフリカでの花粉症の主な原因は、サイプレス(イトスギ)で、昔から森林樹木、観賞用の木、木材生産に多用されています。
これ以外にも、雨季は沢山の花が咲き、乾季には土埃が舞うこともあり、南アフリカは年間を通して花粉症の恐れがあるそうです。

花粉症の方は、海外へ行かれる際は、その国の花粉状況、是非要チェックしてくださいね。

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